乳液などのツヤツヤテクススチャーを肌に塗って撮影してもこうは光らないので、おそらく黒めのマネキンに同じライティングして撮影し、光の部分のみ取り出してフォルムを調整し、ナオちゃんの肌に合成していると思われます。だぶん合成しやすいように、ナオミにはあまり過激なポージングはさせず、ナオちゃんを撮影後に同じアングルにセットしたマネキンを別撮りしている気がするんですけど、どうなんでしょうか?(それか3Dソフトで光を無から作ってたりして・・・。)
『ナオミよ』
『見たわね』
『ずんっ』
『にやりっ』
『41歳よっ』
Title: Lighted Darkness
Magazine: Soon #16 Fall 2011
Model: Naomi Campbell
Photographer: Seb Janiak
Stylist: Clémence Cahu
写真はミュージシャンのPVでも大活躍のセブ・ジャニアック(Seb Janiak)が撮影。この方、1997年にもナオミをフィーチャーしてアンドロイドみたいに撮ってました。今見るとディテールの処理がちょっと古くさい感じも少ししますが、当時はこれ見た時、本当にショッキングで飛び跳ねて感動し、学生の時にまねっこして友達の顔をこういう処理して作品作っみた過去あり。あまりPhotoshopなどが進化する前なので、結構質感変えるのは大変だった時代です。
今回のSoon Internationalでのナオミとセブのコラボは二回目で15年ぶり!15年経って老けるどころか、ナオミがさらに美しくパワーアップして帰って来てくれて、見た時嬉しかったです。
今も昔もスキンヘッド。
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