2012/02/19

第54回グラミー賞総なめのアデル(Adele)

先日行われた第54回グラミー賞では、イギリスのシンガーソングライター、アデル(adele)が主要3部門を含む6部門を受賞という総なめ状態。すでに全世界で1300万枚のCDの売り上げ枚数があり、そのハスキーで色っぽい歌声は、一度聞いたら忘れられないインパクトあり。
時を同じくしてアメリカンヴォーグ2012年3月号ではアデルスペシャルを発行。フォトグラファーに売れっ子デュオのマート&マーカス(Mert Alas&Marcus Piggott)を起用し、ふくよかなアデルをモードの世界へと誘い込み、素晴らしく妖艶で美しいビジュアルに落とし込んでいます。


90%くらい、 修正で長体をかけてほっそりさせているっぽいですが、さすが天下のUSヴォーグはレタッチがナチュラル。アゴ割れは生かしてそのままにしたようすです。腹の辺は修正で削ったかのような不自然なライン感が出てしまっているけど、表紙だから多めにみてあげたいところ。胸元はさすがアメリカ雑誌って感じでどかんと強調ぎみです。黒いレースなドレスは似合っててとっても素敵!






手でお肉を引っぱったり、限りなくアップにするのは大変効果的で、太めの人に良くやる手法。マート&マーカス、上手い!さすが!ヘアメイクも彼女の良さがでるクラシカルなテイストでイケてます。何より22歳だってのが一番の衝撃でした。

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